栗田妙子 Kurita Taeko

 

東京生まれ。ピアニスト/作曲家

幼少よりピアノを習う。合奏部、合唱部、管弦楽部、学生ビッグバンド等に参加。独学で作曲に取り組み、新宿PIT INN、横浜エアジン等でライヴを始め、以降様々なグループに参加するようになる。2021年、山田和樹氏指揮による東京混声合唱団の第256回定期演奏会にて作曲委嘱作品を初演し好評を得る。また、バレエやミュージカル等の舞台音楽、ゲーム音楽の制作などにも携わる。 



【約250字】

ピアニスト。作曲家。

即興を主体に様々な合奏を続けている。現在は自作曲を素材にしたピアノトリオ《ブルーシーツ》や外山明(drums)とのデュオの他、渋谷毅(piano)との《栗渋》、坂田明(as,cl)、水谷浩章(bass)との《水晶の詠》、植村花菜(g & vo)の《でこぼこカルテット》その他、多くのセッションやレコーディングに参加中。またバレエの伴奏にも携わり、舞台作品も多く書いている。2021年末には東京混声合唱団からの作曲委嘱作品を東混の定期演奏会で初演し(山田和樹指揮)好評を得る。東京生まれ。川を渡るのが好き。作曲は好きだが曲名を考えるのが不得意であるため川の名にすることが多い。

【約150字】

川を渡るのが好き。作曲は好きだが曲名を考えるのが不得意であるため川の名にすることが多い。小学校から大学まで課外ではいつも合奏に参加し、やめる理由も無く現在に至る。学生ビッグバンド在籍時に初めてジャズを聴き興味を持つようになる中で即興やリズムにめざめる。合唱伴奏やバレエ伴奏からの影響も大きく、人・音楽・踊りの関係をより強く感じるようになる。

【約50字】

言葉にならない様々な情感に触れる曲を書き、音楽の中でしか行けないところへ向かうように演奏するピアニスト。